がんセンターとの連携

　S.K.さん。
胃癌術後、閉塞性黄疸の６８歳女性。
がんセンターより術後外来化学療法目的で紹介。
TS-1内服でSDであったが、閉塞性黄疸、直腸通過障害発症。
肝門部再発、ダグラス窩転移が考えられ、PD。
PTCD tube挿入し、減黄。
がんセンターより、paclitaxel化学療法を勧められ、PR。
PTCD内瘻化検討していただけることになる。

急性期の患者さんの対応で忙しい中、
また、主治医交代しているにも関わらず、
柔軟な対応をしていただけるN.W.Drに感謝。

ヒアリング

京セラの病院原価管理手法ヒアリング開始。

スタートは、
理事長、院長先生と、理事の僕の3人から。

昭和49年の創業時の想いから今後の展望にいたるまでを丁寧にヒアリングして頂き、
キックオフミーティングですべてのスタッフに対しての院長先生の想いを伝えるベースを
作って頂きます。

理事長、院長先生、そして僕の想い、
しっかりとみんなに伝えられますように。

管理者会議で、病院原価管理手法導入についてプレゼンテーション

本日、管理者会議があり、病院原価管理手法導入についてプレゼンテーションをしました。
部長職以外のメンバーに導入についての話をするのは今回が初めてで、
戸惑いや不安はあるようでしたが、時間をかけて一緒に取り組んでいくうちに解決できると思います。

いよいよ、契約

京セラ式病院原価管理手法、いよいよ契約。

24ヶ月かけて、
医仁会を、
すべての職員がやりがいを持って働くことができる、
地域に存続する医療・介護・福祉機関に生まれ変わることができるよう、
全力を挙げてがんばろう。

アメーバ経営、導入前の説明

2009年9月11日、金曜日。17時から19時。
KCCSから、明比様、川端様、蔭山様にお越し頂き、
理事長、母、院長と5人の部長さん達に病院原価管理手法についての説明をしていただく。

部長さん達からは率直な質問があり、蔭山様を中心に、明比様からもご回答頂いた。

京セラは、事業に失敗したことがない。
それは、成功するまでやり続けるから。

という、力強い言葉を頂き、経営改革をやり遂げる自信ができてきた。

次は、理事長からの質問を蔭山様に回答して頂き、契約の日程を決定する。

アットホームな病院

大病院でなく、
こじんまりとした病院だからこそ、

スタッフが家族のようにお互いを尊重し、
そのスタッフが親身になって患者さんに治療を提供する。

そんなアットホームな病院、いいですよね。

笑顔の病院

スタッフの笑顔がステキな病院って、いいですよね。

しんどい治療をする場所だからこそ、
こんなスタッフに囲まれて治療をしたい、
こんなスタッフと一緒に仕事をしたい、
と思えるような、ステキな笑顔があふれる病院にしたいです。